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てんかんの発作を予防したり、躁鬱病の維持療法に使われます。
てんかんは脳に異常な脳波が生まれ、脳神経が興奮し、
意識障害やけいれんが起きる病気なのですが、
この脳神経の興奮を抑えることでてんかんの予防に努めます。
抗てんかん薬を併用するかしないかで用法・用量が変わってきます。
【抗てんかん薬バルプロ酸ナトリウムを併用する場合】
最初の2週間は1回25mgを1日おきに飲みます。
次の2週間は毎日1回25mgを飲みます。
その後は1日100〜200mgの摂取用量になるまで少しずつ増やしていきます。
100〜200mg摂取するときは2回に分けてください。
【抗てんかん薬バルプロ酸ナトリウムを併用しない場合】
本剤のグルクロン酸抱合を誘導する薬剤を併用する場合 → 最初の2週間は1回50mgを1日1回飲みます。
次の2週間は1日100mgを2回に分けて飲みます。その後は症状に応じて量を増やしていきます。
但し、1日の摂取量は最大でも400mgまでにしましょう。
蕁麻疹や口の中のただれ、のどの痛みなどが現れたらすぐ医師に連絡し、診断を受けてください。
重い皮膚障害へ発展することもまれにあります。
また、頭痛や吐き気、めまいや眠気なども確認されています。
さらには肝機能の値が上昇することもあります。
特に、飲み始めの2カ月間と、100〜200mgといった高い用量を服用した時、
あるいは子供の服用時には細心の注意を払う必要があります。
なお、てんかんの薬は、自分の判断で止めてしまうと反動で重い発作を起こしてしまうおそれがあります。
用法・用量を守り規則正しく服用することが大切です。
@抗てんかん薬のバルプロ酸ナトリウム(デパケン)との併用
代謝が遅れ体内に約2倍の長さで残ります。
そのため、併用する場合は服用量や服用間隔に注意し、場合によっては薬の量を減らしましょう。
A抗てんかん薬のフェニトインやカルバマゼピン、フェノバルビタールとの併用
血中濃度を低下させるので、併用する場合は増量するなど服用量に配慮して下さい。
Bカルバマゼピン(テグレトール)との併用
かすみ目や吐き気、めまいなどの副作用が出るかもしれません。
相互作用を起こす可能性がありますので、経口避妊薬との併用は用量を調節するようにしましょう。
ラミクタール錠は数年前日本での販売が承認された新薬です。
値段は
小児用2mg 16.6円/錠
小児用5mg 31.8円/錠
25mg 99,8円/錠
100mg 267.4円/錠
となっています。
海外では特許が切れており価格が先発品の1/3程度の非常に安価なジェネリック製品が発売されています。
日本では承認されていないので、個人で輸入し使用することは可能です。
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